ベナンに協力隊員として派遣されてから6ヶ月がたった。
任期が2年だから、もう4分の1が過ぎたと思うと本当に早い。
毎日、嬉しいことつらいこと、びっくりすることや泣きたくなること。
考えさせられることや迷うこと。
思えば日々そんなことの繰り返しでここまできた。
少しづつ慣れていく生活の中で、感じたことや考えたことを置き去りにしていくのはもったいない。
この遥かなアフリカにある小さな国で活動する期間は、忘れるにはもったいない経験をできる2年なんだと思う。
だから、自分の日記として、そして協力隊がどんなものかなって思っている一般の人のちょっとでも参考になればと思ってブログに残すことにした。
任地にはネット環境がないので、首都に用事で上がる度の更新になると思う。
たぶん月1くらいのペース。
私の書くことは、個人的な所感だし、正しい意見ばかりじゃないはず。
偏ったり間違ったりもしていると思う。
そんな断りをした上で、ちょこっとづつ協力隊生活のいろんなことをここに残していこうと思う。